アフィリエイトをする上で
キーワード選定は、紹介したい案件が
決まった次にしっかり考える重要な過程です。
そして、
キーワードが決まった次は?
タイトル次第でクリックされるかどうかが決まる
言われてみると、当たり前のことなので
何を今さら…みたいに感じるかもしれませんが、
検索結果に表示される記事タイトル次第で
クリックされるかどうか決まりますよね。
何と言っても、検索結果には記事タイトルと
記事の概要(スニペット)しか表示されないのが
ほとんどのパターンなので、
/
記事タイトルは重要!
\
自分の記事を読んでもらえるかどうか
判断される境界線みたいなものが
見え隠れします。
どんなに調査して、すっごく詳しく書いても
冒頭文にキーワードの答えをしっかり書いても
どんなに画像や表を駆使して記事を書いても、
クリックされなければ、そのままです。
検索結果の1ページ目に表示される記事の
タイトルにキーワードが入っていない
サイトばかりなら、キーワードを入れれば
クリックされやすくなります。
でも、ズラリと狙ったキーワードが
入っている記事タイトルだらけなら?
タイトル作成にも工夫が必要!
記事タイトルの基本
記事タイトルを決める時の基本は、
- 左端にキーワード
- キーワードは順番通り全部入れる
- タイトルは2文節 前半にキーワード
そして、ライバル記事が、ここまで同じなら?
/
タイトル後半で差別化する!
\
という工夫が必要です。
記事タイトルでロングテールは狙わない
ライバルが強い時は、2語3語の複合キーワード
そして
文章に散りばめた他の関連キーワードからの
アクセスを狙うロングテール作戦。
これらが有効です。
でも、記事タイトルにロングテールを狙って
あれもこれも書くのはNG!
口コミ 使い方 通販 販売店 解約
と何でもかんでもタイトルに入れません。
使うとしても、見出しに使います。
魅力的なタイトルって?
自分が何か調べものをしている時に
/
どんなタイトルに心惹かれて
思わずクリックしたか
\
思い出してください。
または、今すぐ何かを検索してみてください。
そして、自分なりの気になったタイトルを
エクセルなどで「解約」「販売店」など
訴求ごとにシートを作り、
そこに気になった記事タイトルをコピペして
リストを作ると良いです。
記事タイトルに迷った時は、それらから
ヒントをもらう感じです。
記事タイトルにキャッチフレーズは要らない
ついついやりがちなのが、記事タイトルに
キャッチフレーズのようなものを入れること。
【◯◯の販売店はどこ?魅惑的な白い歯を叶えるチャンス】
みたいな? ^^;
使いたいのなら、せめてそれが表示されている
LP内の画像をキャプチャして、それを活用した
アイキャッチ画像を作ると良いです。
使いたいのなら…。
記事タイトルは2文節にして、
- 前半に狙ったキーワード
- 後半に関連キーワード(共起語)
などを入れましょう。
ライバル記事のタイトルはどんな感じ?
例えば、解約訴求なら、
【◯◯の解約について調べました!気になる悪い口コミもご紹介】
という感じのタイトルの場合、
中には気になってクリックする人もいるかもだけど…
そもそも「解約」と「口コミ」ってキーワード的に
ベツモノですよね。
また 解約の場合でも
【◯◯の解約ってどうするの?購入前に確認したいこと!】
このパターンもよく見かけます。
でも、解約キーワードでこんな感じに
似たようなものがズラリと並んでいると、
パッと見は
どれもほぼ同じ記事?と見えてしまいます。
そもそも後から記事を書く場合、
同じようなタイトルにしちゃうと、
先に書かれた記事より上には行きにくいです。
Google的にも、同じタイトルだから
これ以上、同じのは要らないな…と、
ずっと何ページも先とか圏外に追いやられたまま
ということも考えられます。
記事タイトルを考える時は、ライバル記事の
タイトルも研究して差別化を図りましょう!