今回は、口コミ記事を書く時に
ライバルチェックをしていると、なんだか
どこからともなく悪魔の声が囁いてくる
そんなお話です。
口コミの引用方法を守らないサイトが多い
悪魔の声が聞こえてくるかも…という
キッカケになりそうなのは、
実際に口コミ記事を書こうとして、
上位表示されている記事をチェックしていると
今だに、この口コミって自作自演じゃないの?
と勘ぐるような記事が多いことです。
しかも、、上位表示されてる~!!
口コミとしてネット上にアップされる内容も
ある程度はどういう口コミがされるのかとか
商品の種類によって推測しやすいです。
なので、あらかじめ口コミパターンを作ってて
新商品が出たばっかりで、実際には口コミは
ネット上にアップされていなくても、
- 良い口コミはこんな感じ
- 悪い口コミはこんな感じ
と、勝手に推測して書いて挙げている記事を
見かけた時に、悪魔の声が耳元で囁いてきそう。
いかにも自作自演口コミという感じなのに
なんでこんな記事が上位表示されてるの?
ということってありませんか?
そこで、悪魔の声が…
本当の口コミ書くために、一つ一つ調べて
口コミ引用タグを使い、コピペして
口コミURLと引用元を書いて…なんて作業、
/
バカバカしくない?
\
と…
こんな感じに。
人間、楽したい生き物ですから、、、
つい魔が差したりしませんか?滝汗
最近の引用ルール
口コミの引用ルールも時代と共に変化してます。
簡単にいうと、厳しくなっています。
数年前までは、口コミを引用する時は
著作権法に抵触しないために
その口コミ内容をリライトして掲載する
というのが主流でした。
今は、著作権法に違反しないためにも
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- 口コミはリライトせずに、そのまま引用。
- 引用タグを使い明確に引用箇所と分かるようにする。
- 引用元と、引用した箇所が記載されているページのURLを明記。
- あくまでも引用は補助的なものなので引用する必然性が必要。
- 補助的なものなので記事全体の20%程度に抑える。
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だいたいこんな感じのルールになっています。
※引用ルールは変更されることがあるので
その時その時の変更に敏感になりましょう!
※「転載を禁ずる」等、表示されている場合は
引用できないので注意してください。
正直者は最終的にバカをみない!?
そもそも引用ルールのことを調べることもなく
昔ながらの緩い引用方法を続けている人達がいます。
しかも、そんな記事なのに、
上位表示されている!
なんか腑に落ちないですよね~。
さらに!
意味不明のツール記事が上位表示されてるのと
同じく、なんかしっくりきません。
でも、
ルールは変化し、年々厳しくなっています。
ということは、今はギリギリセーフで
おとがめなし状態なのでまかり通ってる
引用ルール無視の記事たち。
これも取締りの対象となる可能性もあります。
となったら、、
慌ててその記事を修正する…となると、
かなり面倒だから、結局削除する
というケースも出てきそうです。
そういう事態も容易に想像できますし、
口コミ引用の修正って大変!
なので、今から正しい引用ルールで
記事を書いていく方が結果的に
時間を無駄にしなくて済みますよ~♪
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正直者は最終的にはバカを見ない!!
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と、信じたい♪
やはり、お互いルールは守って記事を書きたいですね。