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需要のないキーワードじゃ上位表示されても稼げない

需要のないキーワードじゃ上位表示されても稼げない マインド・考え方

SEOでブログアフィリエイトをするのなら、
ASP案件に限らず、楽天・amazon、そして
アドセンスであっても、やっぱり

需要があって
かつ
ライバルの少ない(弱い)

キーワードを使いたいですよね~♪

これ、どっちも重要!

うっかりライバルの少ない(弱い)キーワード
という考え方ばかりに目が行くと、需要がなく
いつまでもアクセスが無いことに繋がります。

つまりは、いつまでも稼げません!

今日はキーワードの需要についてのお話です。

ラッコや虫眼鏡で予め需要があることを確認

需要があるかどうかを調べる方法は
いくつかありますが、

取り組みやすいのは、やはりラッコキーワード
で調べたり、

ラッコキーワード

Yahoo!で検索して出てくる虫眼鏡キーワードを
利用することで、

需要があるキーワード

として使うことが出来ます。

Googleで検索しても、ページ下に出てくる
その他の関連キーワードとか、

何か検索して、一旦表示された記事を見た後に
「ちょっと違うな、知りたい内容じゃないな」
と、すぐに離脱し元の検索結果に戻ると

キーワードによっては、
「他の人はこちらも検索」というのも表示されますね。

こちらのキーワードも、
実際に検索されているという裏付けがあるので、

使えます!!

キーワードは作っちゃだめ!

ラッコキーワードや虫眼鏡キーワードで
理想はライバルの少ない3語、4語キーワードを
見つけられることです。

最近は案件の稼働期間が短いものも多く、
ラッコキーワードが表示されないまま終わる
案件もあります。

 

特に新着案件だと、認知度が無いので
稼働してすぐはラッコキーワードとか
虫眼鏡キーワードは出ません。

出ても、せいぜい「口コミ」くらいだったりします。

なかなか厳しいですね。^^;

 

そこで、やりがちなのは自分でキーワードを
作っちゃうことです。

例えば、

「商品名」
「商品名 + 口コミ」
「商品名 + 効果」

しかラッコに無かった場合、

口コミから効果に関する内容を集めよう!

と、考えるのは良いのですが、

「商品名 + 口コミ + 効果」を
キーワードにしちゃうのはNGです。

Googleから見ると、

「商品名 + 口コミ」
「商品名 + 効果」

は、検索意図が違うという判断になるので

口コミで評価すべきか、効果で評価すべきか
判断に迷い、結果的に

//

どちらも評価しない

\\

となってしまって、口コミでも効果でも
評価がされにくくなりがちです。

 

Googleからすると、

「商品名 + 口コミ + 効果」という
キーワードは、検索された実績が無いからです。

 

私も慣れないうちは、ついつい、この
「商品名 + 口コミ + 効果」的発想で
記事を書いてました。笑

やっぱりやりたくなりますよね~。

 

もちろん、「商品名 + 口コミ + 効果」も
場合によっては検索されるようになって
日の目を見ることだって無いわけではありません。

でも、SEOって、要するに簡単に言うと
クローラーという機械相手の作業とも言えます。

機械はドライですからね。

 

私達人間のように、
「そうか、この記事って口コミの中から効果に
ついて詳しくまとめてるんだな。
こんなに頑張って記事をまとめてるんだから
せめて口コミ(または効果)で、上位表示を
させてあげても良いかな…」

な~んて考えてくれません。

 

「何?口コミについて書いてるの?
効果について書いてるの?
よく分かんないから、後回し!」

みたいな!? ^^;

 

もちろん、口コミの中から効果について
徹底して調べてまとめるのはOK!

 

ただ記事で狙うキーワードは、今回の例なら
実際に検索需要のある

「商品名 + 口コミ」
「商品名 + 効果」

どちらかにしましょう!というコトです。

 

ただでさえ時間が無いなかで記事を
書くわけなので、
せっかくなら効率よく【需要がある】と言える

検索されている実績があるキーワードを
(ラッコキーワードや虫眼鏡キーワード)
使って記事を書きましょう!