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キーワードの扱い方 ※比較記事の場合

キーワードの扱い方 マインド・考え方

こんにちは!

さて、本日は比較記事についてのお話です。

 

記事を書くための案件が決まったので、次はどんなキーワードが良いかな~とラッコキーワードで調べてみたら…

ん?

案件の商品名と類似商品の名前が並んでる

時々、
こういうキーワードを見かけますよね。

そんな時のキーワードの扱い方についてのお話です。

類似品との比較

今、具体例を出そうとしたら、

よく見かけているのに、こういう時に限ってちょうど良い具体例が見つからない…^^;

気を取り直して…

「A B」という仮名で話を進めます。

Aという商品名で検索したら、「A B」と
Bという商品名と一緒に検索結果に出てくることがありますよね。

この時、他に良さげなキーワードも無いし

この「A B」という複合キーワードで記事を作成することにしたとします。

さて、この時どのように記事を書きますか?

私の実践しているMEGA式アフィリエイトの場合、1記事1商品が原則です。

でも、たまには2商品の比較記事でも大丈夫!

実際に「AとBを比較するとどうなのか知りたい」という需要があるわけなので、

  • AとB、両方のメリット・デメリット
  • AにあってBにない特徴
  • BにあってAにない特徴

などを書き両方のアフィリリンクを貼ります。

Aが絶対に一押しで、Bは今ひとつだな~という結論なら

Aのみのアフィリリンク。

ただ、比較しているのを見て感じ方も人それぞれ違います。

「それでもやっぱりBが私にあってるかも」

という人に向け、Bのアフィリリンクも貼っておくのが親切、ユーザー目線に繋がります。

単純にAとBの特徴だけ書き並べても読者には響かないので、あなたなりの見解もきちんと書き添えましょう。

これは男性向けの商品ですと訴えても女性の中には私に合うかも…と思って購入!という商品ってけっこうあります。

逆も、また然り。

せっかく記事を書くのですから意外な購入者が現れてくれる可能性もあるので丁寧な比較記事にしましょう。

ブログ立ち上げ時(記事数が少ない時)は狙わない

こういう比較記事を書く時の注意点があります。

まず、ブログを立ち上げたばっかり、

つまり

まだまだ記事数が20~40記事とか少ない状態の時には向きません。

というのも、アフィリリンクは「発リンク」

記事数が少ないうちは、発リンクは少なめにしあまり増やさないほうがSEO的に好ましいからです。

あとがき

比較記事を書く場合の注意点、もうひとつ!

それは、片方をお勧めしたいばっかりにもう片方を悪く言ってはいけない、おとしめるような表現をしてはいけない

ということです。

実際に、ランキング形式で記事を書いて自分のイチオシを盛り上げたくて、ついつい、他の案件を悪口っぽいことを書いたアフィリ仲間が、

その悪口の対象とされた会社から、あやうく訴えられかけたことがありました。

弁護士に相談して、なんとか示談に持ち込めたので一段落したということを聞き、私も常に頭に入れとくようにしています。

意外と広告主さんもエゴサーチ的な感じで自社製品がどんな評価されているのか調査していますよ!

こういう時は、一方的に悪く書くのではなく、◯◯という点ではAの方が良いけど、Bの場合は、△△な人には使いやすいです。

というような感じに書いておくと、B商品も売れる可能性あるし、Bの会社に睨まれずにすみますよ♪

それでは、また~!(^-^)/