アフィリ作業で、ブログ記事を作成しはじめたのは良いけれど、ふと色々なことが引っ掛かって作業の手が止まっちゃう…
そんなことはありませんか?
(このかえでリポートは、ASPを利用するブログアフィリ関連の記事を中心にお伝えしています)
手が止まってしまうと、どんどん泥沼化しがちですよね。
そんな時は、思い切ってその案件で記事を書くのを止めることも考えましょう!
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次、行ってみよ~!
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この考えも大切ですよ♪ d(^-^)!
ここまで資料を集めたのに…
ASPの案件を調べていて、この案件にしよう!と決めたとします。
LP(公式サイト・広告主さまのサイト)をパッと見て、これなら行けそう♪と思えました。
キーワード選定するために、ラッコキーワードで検索してそこそこ購買に繋がりそうなキーワードがあることも発見!
※参考記事:ラッコキーワードの使い方の過去記事
ライバル状況を見たら強いライバルもいるけど、1ページ目には自分と同じくらいのレベルの記事もある。
これなら、やっぱり行けるかも♪
と、この案件で記事作成することを決め、資料を集めます。
口コミを見たら、悪い口コミばかり!?
ところが…
口コミを調べてみたら、なんとまぁ…悪い口コミだらけ!笑
読んでみると、悪い口コミの中でもよくあるパターンが、
- 解約しようとしたらなんだかんだ言って解約させてくれなかった
- 何回目でも解約OKなのに、そもそも電話が全然通じないから解約出来ない
とか…。
特に、「Yahoo!知恵袋」「ダイエットカフェ」等の口コミに多いです。
また、LPの冒頭を見た感じは良かったのに、実際に中身を読んでいくと、、、
どうも解約とか返金保証とかの条件に無理がある案件もそこそこあります。
- 解約は電話のみ しかも中々繋がらない
- お届けから15日過ぎてから、次回お届け予定日の10営業日前まで
とかいうパターンだと、会社勤めだとかなりの確率で解約不可と言ってるようなものもあります。
最近は、行政の指導もありどんどん改善されてはいますが、まだ見かけますよね。
さらには、LP内で言ってることが違うことも!ようするに、信頼できない広告主さまなのかも~って時です。
さて、どうしましょう…。
ここまで調べたし、ここまでかなり時間も使ってしまった。
それが足かせ手かせとなって、記事を書き続ける自信が無くなってきたけど、、、
でも、ここまで時間かけたんだし今さら止めるのはもったいない…と、にっちもさっちもいかない状態になってきた。
そんな時、あなたならどうしますか?
しかも、その悪い口コミ自体が信用できないこともあるので口コミを見て尻込みすることは多いけど、でも内容によっては気にしなくて良いレベルの悪い口コミというのもあるので、やっぱりケースバイケースですね。
私が記事作成を中止するケース
私の場合は、例えば「解約方法」についての場合ですが、
LP内でかなり言葉を濁していたり、この条件だと実際に解約しようとしてもかなり難しくてトラブルになる可能性があるかも…と、判断できたらそこまで時間かけてしまっても止めることが多いです。
LP内では解約方法についてはよく分からない時には、ページ下に記載している【特定商取引法表示】のページを確認し、そこに【よくある質問】のページが記載されていればそこも確認します。
LPや特定商取引法表示のページでは判断出来ないくらいウヤムヤに表現の時には、思い切って作成を中止することの方が多いかな?
思い切って一度書いちゃうのも1つの方法
色々と調べてみて、不安要素が強い場合には後々トラブルになったり、
自分の記事から購入してくださった方がそういうトラブルに巻き込まれるのは困ります。
なので、私は後々トラブルになりそうな不安がある案件の場合はそれに気づくまでかなり時間を費やしたとしても作成中止にしています。
※あくまでも私の場合です。これに関してはアフィリエイターそれぞれ考え方が違います。
でも!
トラブルになりそうな不安がある案件は別として、他のちょっとした不安とかで作業の手が止まった時。
そんな時は、もう思い切って書いちゃいます!
何度もお伝えしていますが、記事は何度でも書き直せます♪
もちろん、嘘を書いたり誇大広告的な【釣り記事】である程度アクセスや売上を出してから、しれっと修正するのはNGです!
でも、極端な話、口コミ訴求で記事を書いたけど、「◯◯ 口コミ」では全然アクセスなくて、「◯◯ 使い方」でアクセスが出てきたなら、状況によっては思い切って「◯◯ 使い方」で記事を編成し直すことも出来ます。
とにかく、記事を書くことが大事!
※案件選定&キーワード選定がしっかり出来ていることが前提の話です。
パソコンの中で下書きをいくらストックしていても売れません。涙
まずは「記事」として世に送り出し、そこで世間の皆さんに判断してもらう方が良いです。
記事を書いた後のアクセス解析などから修正点を見つけて、少しずつその記事のブラッシュアップをしていきましょう♪