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whois情報公開代行は必要?全世界に個人情報がダダ漏れ~!?※BN

whois情報公開代理 セキュリティ

サイト作成やWordPressでのブログ作成に欠かせない独自ドメイン!

 
本日は、

【ドメインを取得する時に、
 whois情報公開代行は必要?】

についてのお話です。

未だに代理公開するか否かは賛否両論

そもそも、whois情報公開代行のwhoisとは?

whois = who is = 誰?

つまり、このドメインを所有している人は誰ですか?

ということが分かる情報です。

ドメインを取得する時には、必ず名前、住所、電話番号、メールアドレスなどを記載してドメインを登録します。

そして、取得する時にwhois設定で、このドメイン取得者の情報を

  • 一般に、自分の個人情報を公開するか
  • ドメイン管理業者の情報を代わりに公開してもらうか

という選択です。

 
インターネットで一般に公開ということは、つまり世界中の人が、いつでも誰でも、そのドメインの所有者を気軽に調べることが可能な状態になります。

あなたの個人情報が世界中に、ダダ漏れ~!

 
ちょっと怖いですよね。^^;

公開するか代理登録か何度も試行錯誤し迷い続けました…

かえでは、これまで色々な人からアフィリ方法を学んできました。

それで、新しいノウハウを学ぶ時に、そのノウハウを考えた人に、その都度whois代行について質問してきました。

つまり、それだけずっと悩み続けていたのです。

しかも、困ったことに人によって言うことが違うんですよね~。

どっちも正しく感じて、そして言われるがまま、その都度、代行にしたり、自分の情報に戻したり…

まさに、右往左往…^^;

今は?

今は、whoisはドメインの管理会社の情報を借りてその会社の住所や電話番号などで一般公開してもらっています。

この辺りは、考え方とか自己責任の話にもなってしまいます。

自分の正しい情報を公開すべきという理由?

ドメイン取得者の名前・住所・電話番号・メアドを登録することは、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)という組織(簡単に言うと、国際的にネットを統括している組織)にて決められています。

そのため、初めてドメインを取得した時など「これは自分が取得したドメインである」と証明するためのメールが来たりします。

※と言ってもメール記載のURLをクリックするだけ。

 
ちゃんとメールが届くように本当の自分のメアドを登録しないと、そういう大切なメールが届かない!

というのが、

代理ではなく、正しい本当の自分の情報を公開すべき!という人の主張の1つでした。

 
でも、

実際には、私はこの数年はずっとwhois代行を利用していますが、ちゃんとメールが届いてます。

ドメインを管理してくれている会社(お前.comとかムームードメインとか)がICANNからの連絡を、伝えてくれています。

年に一度、正しい住所での登録かの確認なども届いていて、今のところ問題は無いです。

自分の本当の情報を公開して困ったこと

逆に、自分の情報をwhoisで公開して困ったことはあります。

 
というのも、whois情報は、明らかな個人情報ですよね。

なので、本来ならその情報を悪用してはいけません。

でも、、悪いことする人ってそんな常識なんて気にもしません!

私のところにも、手を変え品を変え、

そのドメインを今すぐここから更新すれば得だ!

とか

あなたの情報はハッキングされている!

とか様々な表現で迷惑メールが届きます。
(ほぼ、英語)

何年も前の「うぶ」だった頃の私は大慌てで、当時のドメイン管理会社に問い合わせましたが、無視されました。笑

管理会社にしてみれば、自分の情報を公開してたら迷惑メール、詐欺メールが行くのは当たり前、日常茶飯事という感覚で気にも止めなかったようです。

でも、その時の私は、まだ今ほど迷惑メールが多くなかったこともあり、迷惑メールに対する免疫力が無くドキドキしまくりでした。

whois情報公開代行料金

迷惑メールに困っている…と、当時入っていたコミュニティで相談したところ、

何人もの人達から

whois情報は、公開代行にしたほうが良い

というアドバイスを頂きました。

それで、慌てて代行手続きをしようとしたのですが、

その時に利用していた管理会社の場合、代行設定をするには、年に1000円ほどの費用が必要と言われ、代行費用も加わるとドメイン自体1000~1600円の更新料なので、倍くらいの費用が必要になるわけです。

と言っても、まぁ、月にすれば100円程度ですが…^^;

ドメイン取得時にきちんと確認するのを忘れた私が悪かったんです。

でも、なんか悔しくてって、結局、デフォルトでwhois代行をしている別のドメイン管理会社に移りました。

いわゆる、ドメイン移管です。

私が今利用しているのはムームードメイン

好みというか、人によっては使い勝手もあり、お勧めのドメイン管理会社は違ってきます。

私は、最初の頃に使っていたのはA社でした。

当時、ケータイ用サイトを大量に作るのに管理しやすかったからです。たしか、ここはデフォルトでwhois情報公開代理になっていました。

その後、B社。

有名な会社で、実際、私も色々とお世話になりました♪

 
ただ、あくまでも【私の場合】での話ですが、

B社を使い始めの頃は、whois代行を利用するか分かりやすく書いてあったので迷うことはありませんでした。

それが、いつの頃からドメイン取得時によっぽど注意しないと、代行が選べない仕様になってしまったのです。

私の注意力が足りないと言われれば、それまでですが…^^;

登録する時にその設定箇所に気が付かないまま、数ドメインを代行手続きをしないでドメインを取得してしまったのです。

結局、ムームードメインならデフォルトでwhois代行になっていると知り、ムームードメインにドメイン移管手続きをしました。

この移管手続きって、初めてトライするとなるとまだ不慣れだった私には、かなり大変でした!

でも、なんとか完了♪

移管手続きにもなれたし、ついでなので前からのドメインもムームーに移管しました。

それから新規ドメインを取得する時には、最初からムームードメインにしています。

 
あなたは、ドメインを取得する時にはwhoisの設定をきちんと確認してくださいね。

まとめ:whois情報公開 代理登録するか否か…私の見解

ドメインのwhois代行は、利用すべきか自分の正しい情報を公開すべきかという問題は

私の回答は、

「whois情報公開 代行を利用しましょう」

となります。

実際にありがたいことに無料で、whois代行の制度を利用させてもらっています。

迷惑メールも来なくなりました。

ドメインを取得する時には、自分の氏名・住所を全世界に公開するというのは、やはり私の場合は、今の時代、抵抗があります。

昔、私に正しい情報を公開すべき!と教えてくれた人は、今もちゃんと公開してるのかな~。疑問…

 
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