こんにちは!
かえでです♪
パソコンやスマホを使ってアフィリ作業をしていると、あるあるかもしれませんが、実は、ある日…私の右手小指に違和感が出てしまいました。
それでもそのままにしていたら…
なんと!
何もしていなくても痛い状態になってしまったんです。(泣)
なんでだろう…と思いながら、キーボードを使っていて原因を発見!
もしかすると、私と同じ状態になってしまった人がいるかもしれないので参考にしていただきたく、記事にしました。
キーボードの無理な使い方?
英文タイプの時代~ワープロ専用機の時代を経て、かれこれ40年以上はキーボードを打ち続けています。
もちろんブラインドタッチです。
加齢と共に、だんだんに手指の動きもにぶくなってきたようで、ちょっとした打ち間違えも悲しいことに増えてきました。
まあ、そのくらいなら良いのですが、どうやら私の小指の痛みはこのキーボードを打つ時の仕草にあると分かりました。
というのも、今使っているキーボードはこんな感じで横に長いんです。
腕はある程度、デスクに固定しているので、どちらかというと手首を動かしてあちこちのキーを打ってます。
当然、10本指はホームポジションにセットというかスタンバイしてるんですが、横にある矢印のキーや、そのまたもっと横にある数字のキー。
ここを打つ時も、そのままの状態で無理やり小指を伸ばして打ってたことに気が付きました。
気づくの遅い!?^^;
それで負荷がかかって、小指にまつわる色々なところに支障が出たみたいということが判明!
ユーチューブ動画で改善♪
病気なら病院に行かないといけないけど、とりあえず原因が分かったのでまずは自宅で出来ることは無いかと検索していたら、You Tubeに頼りになりそうな動画を発見!
まずは尺骨神経に原因がある場合の対処方法
これでだいぶ楽になりました♪
それまで、原因が分からないので闇雲に小指を中心に手全体のマッサージや、腕全体から肩までもモミほぐしたり、指圧みたいにしたり、、
でも一時的には良い気がしたけど、すぐにまた、キーボードを触っていない時でも痛くなっていたので、この動画のおかげで助かりました。
また、腰痛とか肩こりとかの時にお世話になっているこちらの方々の動画にも小指の痛みについて触れていました。
こちらは、手根管症候群というくくりで対策を教えてくれています。
これらの動画も助けになりました♪
2・3日、これらの動画の対処方法を実践しています。
今では何もしていない時に痛むことは無くなり、キーボードを使う時にも無理やり小指を伸ばすのではなく、
腕全体を持ち上げ、人差し指で矢印キーや数字キーを打つようにしているので、キーボード操作中も痛くなることはなくなりました♪
私の場合は、たぶんキーボードの無理な使い方から尺骨神経に支障が出た感じだと思います。
原因は人それぞれあると思うので、あなたのケースでは参考になるのかならないのか分かりませんが、こういう方法もあるのだと覚えておくと便利ですよ!
キーワードの探し方
今回は、「尺骨神経」も「手根管症候群」も名前すら知らなかったので、検索キーワードをどうするか悩みましたが、
最初は「小指だけ 痛い」とか「右手小指 しびれ」というように色々調べていき、やっとこれらのキーワードにたどり着きました。
You Tubeで1つ動画を見ていると、関連動画をお勧めしてくれるので更により私の悩みの核心に繋がる動画を探すことに成功♪
悩みキーワードは、最初は原因も名前も分からないこともあるから現象でも良いので、どんどん思いつくままキーワードを打ち込み、調べていくとお目当てのキーワードにたどり着けます。
ブログ記事を書く時のキーワードも、商標キーワードじゃなく、お悩みキーワード(一般キーワード)で展開する時は、こういう自分の実体験が役立ちますね♪