今日のお題は、ブログの記事タイトルの決め方!
商標アフィリでブログを作成する時のタイトルは、
- キーワードは必ず入れる
- キーワードは左側に入れる
- キーワードの順番を守る
- タイトルは前半後半に分ける
- 具体的な数字を入れる
このようにすると決めやすくなります。
そして、一番大事なことは、
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記事タイトルと記事本文にズレが出ない
\
ということです。
書いているうちに、話がずれて違う方向に行ったり、口コミについて書く予定だったのに結果的に口コミについては触れずじまい…
なんていうことが無いように注意しましょう!
キーワードを入れるのは最優先
かえでの主に実践しているアフィリ手法は、ASPを活用した商標アフィリです。
商標というのは、簡単に言えば商品名とかサービス名のことですね。
今回は商標アフィリでのブログ記事における記事タイトルの決め方についてのお話です。
タイトルに必ずキーワードを入れる
タイトルに自分の決めたキーワードを入れるというのは大鉄則です!
まず、使うキーワードは、スモールキーワードの方がライバルも少ないので、商品名をラッコキーワードツールに入れて検索し、その中から成果に繋がりやすく、自分で書きやすいキーワードを選びます。
※関連記事
⇒ ラッコキーワードの使い方
そのため、「商品名 ◯◯ △△」のような感じのキーワードで攻めています。
まずは、
このキーワードをタイトルに全部入れます!1個残さずです。
重要キーワードは左側に寄せる
横書きの文を読む時には、左側から読みますよね。
検索結果の一覧がズラッと並んでいる時、やはり無意識のうちに左側から見てしまいます。
Google的にも、左側にあるキーワードほど重要なキーワードという認識で見ています。
例えばアドセンス記事なら、
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【感涙】知って良かった!家事が楽になる7つのアイテム
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というようなものもありえますが、商標キーワードの場合はありえません。
例えば脱毛サロンの「キレイモ」をラッコキーワードで検索すると
「キレイモ 料金 支払い方法」というキーワードがサジェストキーワードとして表示されています。
※サジェストキーワードとは一定数検索されたキーワード。
つまり、検索実績のあるキーワードです。
この場合は、
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キレイモの料金の支払い方法を徹底開設!分割払いも出来るの?
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という感じに、左側にラッコて取得したキーワードの順番通リにいれます。
※あくまでも「例」です。このキーワードは3語キーワードながら、かなりの強豪がひしめいてるところなので、このキーワードで参入しても、ほぼ勝ち目はありません。^^;
キーワードは順番通り
ラッコキーワードツールで取得したキーワードは、実際にその順番で検索されているキーワードです。
そのため順番を変えたり、間に別のキーワードを挟んだりしません。
日本語がおかしくならない程度に、そのままの順番で記事タイトルに入れます。
このように決めたキーワードを順番通リ全部タイトルに入れ込むことを、オールインタイトルと言います。
色々と検索してみると分かりますが、
「A B C」というキーワードの順番のと、「A C B」という順番で検索してみると検索結果が違うことがあります。
ラッコキーワードツールで見つけたスモールキーワードは一定数検索されている最新のキーワードです。
その順番通りというのも大切!
記事タイルにその順番通りに入れるほうが検索結果で上位表示されやすくなりますよ♪
前半、後半で分けるとわかりやすい
以前記事タイトルの文字数について以前、こちらのブログでも記事を書きました。
このように基本的には32文字以内でタイトルをまとめるのが良いです。
そして前半には、ある意味Google向けにキーワードをいれ、後半にそのキーワードを補足するようなキーワードを入れてみます。
もちろん、検索した人は自分の知りたいことが書かれているのか前半に記載するキーワードをチェックします。
でも、ご存知のように、検索結果には記事タイトルと、その記事の説明文(スニペット)がズラリと並んでいるだけです。
キーワードによっては、コピーかと思うほどほぼ同じタイトルが並ぶこともあります。
となるといくつもの記事タイトルの中に埋もれてしまいますよね。
そこで後半部分を活用して、他の記事との差別化を図ります。
つまり、
/
この記事を読んでみたい!
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と、思ってもらえるようなメリットが伝わる言葉を入れたいですね♪
数字など具体的なものをいれてみる
- 3つの秘策
- 5つの衝撃的事実
というように、具体的な数字を入れるのも、検索してきた人には判断材料になります。
記事タイトルと記事内容はズレないように注意する
記事タイトルと記事内容が違っている記事をたまに見かけます。
「3つの秘策」とか書いたら、ちゃんと3つ書かないといけません。
1つしか書かないままで終わっている記事だと、検索してきた人からすると消化不良の状態…。
となると、記事の信頼性がなくなるので離脱されやすくなります。
これと同じく、タイトルに入れたキーワードも、当然記事本文とズレが無いように書く必要があります。
◯◯の口コミ というキーワードで書いたのに口コミについては結局触れずに、使い方とか購入方法で終わらないということです。
これは、見出しタイトルと、その見出し内の記事にズレが無いように書くということにも通じます。
思わせぶりな釣りタイトルを書いてあるのに中身は違った…
という週刊誌的なタイトルの付け方は、商標アフィリの場合は特にNGですよ~!