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ブログ記事は読まれていない?でも適当な記事で良いわけではない

読まれないから適当で良い!…わけではない マインド・考え方

こんにちは!

かえでです。

メルマガもそうですが、ブログ記事って意外と最後まで読まれていません。

あなたも何かを検索して、どこかの記事にたどりついた時、大抵はザザーッと流し読みすることが多く無いですか?

見出しだけでも話が通じると良い

私も、何か検索してクリックした記事を最初から最後まで一字一句ていねいに読み込むことは少ないです。

例えば、何か商品とかノウハウを購入する時はお金も関わるので、何度もしっかり読みますが…笑

普段なら、ザッと見出しだけかいつまんで読みこの記事をしっかり読むか、離脱するかと決めることもあります。

やはり、見出しは大事ですね。

見出しだけ読んで、ある程度この記事では、どういうことが書かれているのかが分かるのが良いですね。

以前見せてもらったトンデモ記事

何年前に、知り合いのアフィリエイターが

「どうせ記事なんてちゃんと読まれないから途中に適当なこと書いても良いのよ」

と言ってみせてくれた記事は、記事冒頭ではキーワードの答えがしっかり書かれて、アフ
ィリリンクもあります。

冒頭文で購入してもらうための対策はしっかり施されていました。

でも、それからいくつか見出しがあり、最後の方に「昔々あるところに…」という昔話が挿入されていました!驚

「これでも稼げてる!」

と、その人は言ってましたが、、たぶん何年前の話だから、もしかしたらその時は本当にそんな記事でも売れてたのかもしれません。

でも、今はGoogleのAI知能は相当賢いので、そういうとんでもない記事部分があれば圏外に飛ばされそうです。

いや、その当時でだって、私が検索してその記事にたどり着いて、ザッと読んでてもそういう変な部分ってけっこう目に止まります。

きっと「何、この記事!」と即離脱です。

今でも時々見かけるツール記事のようなものですね。一気にその記事に信頼性がなくなります。

成果に繋げたいならやはりちゃんと書きたい

何も、美容案件を扱う記事だからと言って、美容部員並にコスメに詳しくなる必要はありません。

もちろん詳しくなれば、そういうのは文章に現れるので詳しい方が良いです。

でも、それほど詳しくなくても良いのは、肝心の成分とか詳細については販売ページに説明を任せれば良いからです。

ところがせっかく、その商品が気になって調べて、

よし!買おう♪

と、なった時に、ふと目に止まったそういういい加減な記述があれば、

「この記事にあるURLはクリックしたくないな…」と、私なら考えちゃいます。

あなたはどうですか?

専門的なことをビシッと書けなくても、

販売ページに書いてあることを分かりやすく自分の言葉でまとめて、自分の正直な感想を書き添えたりする記事にしたいですね。