一生懸命、頑張って記事を書いたのに案件が終了してしまった…
特に、売れ始めた時とかってショックですよね。
最近はASPで稼働している期間が短い案件も多いような気がします。
さて、そんな時にはどうしたら良いのか…
今日は案件が終了した時の対策です。
全くアクセスも無い記事ならそのままで良い?
記事を書いたけど、ほぼアクセスも無い。
そういう記事で扱っている案件が終了した時はどうしていますか?
ASPによっては案件が終了しても連絡をしてこないところもあります。
そのため、そもそもアクセス自体無いので、全く気が付かないということもありますよね。
そういう時はどうしようも無いけれど…
リンク切れの記事ってグーグルからの評価も下がりやすくなるので、案件終了が分かった時点で対策をしましょう!
リンク切れ監視プラグイン
実は、以前リンク切れが無いか監視してお知らせしてきくれるプラグインを使っていた時がありました。
Broken Link Checker だったかな?
でも、ある時リンク切れ検出がやたらと相次いだことがあり、、見ると、インスタグラムの埋め込みタグからでした。
しかも実際にブログ記事からクリックしてみると、ちゃんとそのインスタグラムの投稿に飛べて何ら問題はありません。
コードとかの技術的なことは私にはわかりませんが、そのあたりのバグだったのかも。
しかも、ただお知らせメールが来るだけならともかく、記事のそのリンク部分に打ち消し線が出ちゃって…。
これを一つ一つ対処するのに時間がかかったし、実際に本当に検出して欲しいアフィリエイトリンクのリンク切れは教えてくれなかったし…涙
なので、このプラグインは削除しちゃったので、今は完全手動・目視チェックです。
意外な方法でリンク切れを知る時
アフィリエイターさんのアクセスなのか、案件終了してからアクセスが出てくるのもあります。
急にこの記事にアクセスが…と、思い確認してみるとリンク切れ状態。
つまり、後述する対策のひとつになりますが、
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この人の記事に書いているアフィリリンクは活きているのかな
まだ有効なら、このASPに乗り換えようかな
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というパターンかもです。
こんな感じにリンク切れを知ることもあります。
対策1:他のASPを探してみる
案件によっては、終売とかプロモーション見直しなどの場合などは、全部のASPで一斉に終了してしまうこともあります。
でも、広告主側も他ASPに乗り換えたり、AというASPでは継続するけどBでは終了するということもよくあります。
そのため、まずは他に扱っているASPをさがしてみましょう!
前述した、他の記事をチェックする方法です。
探し方としては、
- あなたが提携しているASPで、それぞれ案件名を入れて探してみる。
- グーグル等で案件名を検索し扱っているASPを探し出し可能ならそのASPに登録する。
探してみてなければ、次に、
全くアクセスも無い記事なら、ここまでやる価値があるかどうか、その時、あなたが使える時間も考慮して決めてください。
もしも、ここでかなり時間がとられるのなら、
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そこに時間をかけるくらいなら、もう1記事書くのが得策!
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ということもあるので、あなたの今の状況で判断してくださいね。
もちろん、売れている記事なら迷わずこの方法で扱っているASPを探してください!
グーグル等で検索してASPを探す方法は、商品名だけだと公式サイトや楽天・Amazonが出てくることが多いので、雑音が入ります。
そこで、
「◯◯ 販売店」「◯◯ 解約」などで検索してみてください。
こういうキーワードの方が、アフィリエイト記事をみつけやすくなります。
そして順番に記事を開いて行って
アフィリリンクのところにマウスポインタを当ててチェックします。
パソコンの場合、左下にコードが出てくるのでそれでどこのASPかを探ります。
アフィリコードからASPを当てるというのは慣れていないと難しいかもしれませんが
少なくてもあなたが登録しているASPならアフィリコードの区別がつきやすいですよね?
例えば、
- A8.netならhttps://の後に【px.a8.net】
- afbは【t.afi-b.com】
- Zucksは【get.mobu.jp】
- フェルマなら【t.felmat.net】
などの文字が入りますから、URLの最初の部分を見ただけで分かります。
※どこのASPか分からないようにしているブログもあります。
その時はその記事から探すのは諦めます。
もちろん一生懸命探しても、結局どの記事も全部同じASPということもありますが…。汗
この方法は一番時間もかかりますが、今後その記事にアクセスが出てきたときに機会損失にならずに済みます♪
当然、今、売れている案件なら、是非このように他のASPを探して貼り替えてくださいね♪
対策2:楽天やAmazonに張り替える
案件によっては、ASPで取扱いが終了しても、楽天やAmazonにはたくさんのネットショップがあるので、取扱いショップを見つけやすいです。
極端に報酬額は減りますが、
逆に楽天とAmazonのなら、アフィリリンクをクリックした後24時間のクッキーがあります。
24時間以内に、その商品じゃなくても楽天内やAmazon内で何か購入してくれれば購入商品についての報酬が発生します♪
※ただし、特に楽天は今月(2022年2月)から、より規約が厳しくなったので注意してください。
詳しくは各自、楽天やAmazonの規約を確認してくださいね。
例えば、楽天の場合ならブログ記事にアフィリタグを入れる時に、
- アフィリタグは改変しない
- クリックした先が楽天であることを明記する
またAmazonの場合なら
- 価格を書いたり在庫数を書く場合は、いつの時点の数字なのか日時を書く。
等などです。
対策3:関連記事に内部リンクを貼る
あと、有効な対策として内部リンクがあります。
- 他にASPが見当たらない
- 楽天やAmazonにも無い
そういう時は、関連記事に内部リンクを貼ります。
例えば、Aというまつげ美容液の案件が終了。
でも、Bというまつげ美容液の記事があれば
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Aは残念ながら公式サイトでの販売を終了しました。
でも、まつ毛美容液のBもAと同じ成分配合です。
こちらに記事を書いているので参考にしてください。
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ザックリですが、こんな感じの文を添えて、そのブログ内のB記事のURLを貼って誘導します。
これは、別に案件終了の時じゃなくても、A案件の記事を書いたけど、出来たらBの方に力を入れたいという時にも有効な方法です。