ブログアフィリエイト、特に商標アフィリエイトをする場合には、案件選びが重要です。
この案件選びも、最近は様変わりしてきたな~と感じています。
そこで、今回は案件(商品)の選び方についてのお話です。
テレビを観ない若者が増えている
どんなローカルな地域でのテレビ番組でも、ちょっとしたタウン誌からでも取り上げられたら気になって検索する人達は多いです。
そのため、今でもメディアに出た商品やサービスの情報は、アフィリをする側にとっても重要です。
私も夫もテレビっ子世代なので、ついついテレビを観ちゃいますが、
考えてみたら30代前半の息子たちは、2人ともテレビを観ません。
正確には、長男の家では奥さんや子どもたちはテレビを観るけど、息子は一緒に過ごす時にテレビがついていたら観る程度。
自分から積極的には観ません。
この間は
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テレビの言ってることは信用してない
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と言っていました。^^;
次男は1人暮らしですが、テレビ自体家に置いて無くて、一部の番組だけ何やら【特別な方法】で視聴している様子です。
2人とも、基本的にはネットから情報を得ています。
商品選びはSNSや通販サイトでの直接検索
夫の様子を見ていると、もちろんパソコンを開いている時は、そのままパソコンで検索するけど
テレビを観ていて気になった情報は、即スマホで検索しています。
お風呂に入る時以外は、スマホを常に持ち歩いています。
スマホで検索する時も、パソコンで検索する時もGoogleで検索しています。
でも、若い人は?
まだ平成の頃なら、有名人がインスタとかブログとかで紹介するのが流行ってそれを観た人達が、
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同じのが欲しい!
と、そのまま、その人のリンクから購入!
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というパターンが多かったようですが、
ステマとか言われ非難されるケースが出たり、その人たちも、#PRとか入れるのも必須となり、一時期より盛んじゃなくなりましたよね。
観る側も、もちろん今でも
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好きな◯◯さんと同じのが欲しい♪
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という発想はあるけれど、さすがに目が肥えてきてるから即買いじゃなく、
一旦、
- その人が使っている商品はどこが安いか
- 在庫があるか
自分で検索してから購入するかを決める人も増えてきているように感じます。
もちろん、品薄なものならTwitterでも
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在庫見つけた!
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とかあると、そのまま即買いするようですが…
その何か気になったものがあった時も、Googleとかで検索するというより、
- 話題ならTwitterやインスタ
- 商品なら楽天とかamazon
とかいうように、それぞれ人によって、また内容によって検索パターンがあるようです。
タグ検索とかもそうですよね。
何か欲しい時は、GoogleよりTwitterで検索し、そのまま購入するパターンも増えています。
その商品は誰が買う?
と、最近の「購入者の商品の選び方、探し方」を振り返ってみましたが、
つまりは、今、あなたが紹介するものが、大雑把に分類すると
- 10~20代向けなのか
- 30~40代向けなのか
- 50代以上の人向けなのか、
によって、商品の選び方も違ったりします。
※当然、ライフスタイルによって、
かなりの個人差があります。
例えば20~40代で普段からTwitterとかfacebookを観ている人なら
日々、そこで露出している商品を観ているので、
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「今これが人気なんだ~」
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という認識というか潜在意識に組み込まれている人も増えています。
その分、その商品の認知度も上がってますから、MEGA式アフィリのように、商標アフィリの場合とても有利に働きます♪
そのため、商品選びをする時は、
自分自身でもTwitterとかインスタ、facebookなどをチェックしてみると傾向が分かります。
また、ASPからの連絡で、
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この商品はインフルエンサーやAD広告で
拡散予定です。
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という情報は、重要マークです!
もちろん、不発に終わることもあるけれど、貴重な時間を使って記事を書くのなら、
少しでも認知度の高いもの、
それも
これから流行るものなら、記事も書きやすく上位表示もさせやすいですね♪
さて、これからどんな時代になっていくんでしょうか。
常にアンテナ張って、その時代時代に対応できるようになっていきたいですね。